詳細版

共有ファイルストレージ 詳細操作マニュアル

陸上と船舶で、通達、図面、整備資料、写真、帳票などを安全に共有するためのファイル管理機能です。全社共有、船別共有、陸側専用を分けて管理します。

対象者
陸上担当・船側担当・管理者
利用頻度
資料共有・図面確認・通達配布時
対象画面
共有ファイルフォルダ管理ゴミ箱詳細・版管理
更新日
2026-07-14

ページ内目次

この機能の目的

まず覚えること:画面表示はDB上のフォルダ・ファイル情報をもとに行います。サーバー上の物理フォルダを直接開いて運用するのではなく、共有ファイル画面から登録・移動・削除してください。

画面構成

ヘッダー陸上ログイン時は陸上用ヘッダー、船舶ログイン時は船舶用ヘッダーを表示します。船舶側ではログイン中の船別カラーで表示されます。
アップロード欄アコーディオン形式です。初期状態は閉じています。必要な時だけ開いてファイルまたはフォルダを登録します。
フォルダツリーエクスプローラ風にフォルダを表示します。フォルダ名の右側に直下件数 / 配下総件数が表示されます。
パンくず選択中フォルダの位置を「船舶共有 > 第八すみせ丸 > 図面」のように表示します。
検索・フィルタファイル名、メモ、区分、船舶、分類、タグで絞り込みます。選択式フィルタは選択すると即反映します。
ファイル一覧画面内の表示量を優先し、行高さを短くしたコンパクト表示です。
詳細画面メモ、分類、タグ、保存先、操作履歴、版管理を確認します。

権限と表示範囲

管理者全社共有、船別共有、陸側専用の閲覧・アップロード・編集・非表示・復元・物理削除ができます。
陸上側ユーザー全社共有、船別共有、陸側専用を利用できます。通常削除は非表示です。物理削除は管理者のみです。
船舶側ユーザー全社共有と自船の船別共有のみ表示されます。アップロード先は自船フォルダに限定されます。
ID999ログイン船舶選択後、選択した船舶の船側ユーザーとして表示されます。選択船舶を間違えた場合はログアウトして再選択してください。
船側表示の注意:船側では他船フォルダと陸側専用フォルダは表示されません。全社共有は全船が閲覧できるため、船に限定した資料は必ず船別共有へ登録してください。

フォルダツリーの使い方

  1. 左側またはアップロード欄内のフォルダツリーから目的のフォルダを選びます。
  2. フォルダをクリックすると、そのフォルダ直下のファイル一覧に切り替わります。
  3. 下位フォルダ内のファイルもまとめて見たい場合は「下位含む」をONにします。
  4. 上位へ戻る場合はパンくずリストのフォルダ名をクリックします。
全社共有全社共通の通達、様式、共通マニュアルなどを置きます。
船舶共有第三すみせ丸、第七すみせ丸、第八すみせ丸の船別資料を置きます。
陸側専用見積、契約、社内管理資料など、船側へ表示しない資料を置きます。
不要フォルダ削除ファイルが入っていない不要フォルダは削除できます。標準フォルダは削除対象外です。

アップロードの流れ

  1. 「ファイルアップロード」アコーディオンを開きます。
  2. アップロード先フォルダを選択します。
  3. ファイルをドラッグ&ドロップ、または「ファイル選択」「フォルダ選択」から選びます。
  4. 必要に応じてメモ、分類、タグを入力します。
  5. アップロードを実行します。
複数ファイル複数ファイルをまとめて選択できます。同じメモ、分類、タグで一括登録されます。
フォルダアップロードフォルダごと選択すると、DBフォルダツリーにも下位フォルダが自動作成され、ファイルは末端フォルダに紐づきます。
空ファイル0バイトの空ファイルも登録できます。不要な空ファイルを誤って登録した場合は非表示または管理者物理削除で対応します。
船側アップロード船側では自船フォルダのみ登録可能です。全社共有や他船フォルダへは登録できません。
メモの使い方:検索で見つけやすくするため、図面番号、装置名、撮影場所、作業名、対象機器などを短く記録してください。

詳細・プレビュー

同名ファイル・版管理

同名ファイルがある場合同じフォルダに同じ名前のファイルを追加すると、確認画面で「リネームして登録」「上書きする」「キャンセル」を選べます。
リネームして登録既存ファイルを残し、新しいファイルを「ファイル名 (2).pdf」のように別名で登録します。
上書きする旧ファイルを過去版として保存し、新しいファイルを最新版にします。
版管理詳細画面で最新版と過去版を確認できます。過去版は個別にダウンロードできます。
図面・通達の運用:差し替え履歴を残したい資料は「上書きする」を使うと、過去版を追跡できます。別資料として残したい場合は「リネームして登録」を選びます。

非表示・ゴミ箱・物理削除

非表示通常の削除操作です。ファイル一覧から消えますが、ゴミ箱から復元できます。
ゴミ箱非表示にしたファイルを一覧表示し、復元できます。
物理削除管理者専用です。DBレコードと実ファイルを完全削除します。過去版がある場合は過去版も削除されます。
フォルダ削除ファイルが入っていない不要フォルダを削除できます。物理ファイルは削除しません。
重要:物理削除は復元できません。削除前に対象ファイル、保存先、船舶、版数を必ず確認してください。

確認チェックリスト

権限・安全・個人情報の注意

保存してよい資料の確認

ファイル名の注意

重要:共有ファイル画面は業務用の保管・共有補助です。法務、労務、安全、監査に関わる資料は、最新の原本・社内規程・責任者確認と合わせて管理してください。

困ったとき

ファイルが表示されないフォルダ選択、下位含む、区分、船舶、分類、タグの条件を確認します。船側の場合は全社共有と自船共有だけが表示対象です。
アップロード先が見つからないアップロード欄のアコーディオンを開き、フォルダツリーで保存先を選択してください。船側は自船フォルダだけ選択できます。
フォルダをアップしたのに階層が違うブラウザのフォルダ選択機能を使っているか確認してください。過去データは管理者のフォルダ同期画面で補正できます。
同名確認が出る同じフォルダに同名ファイルがあります。履歴を残して差し替えるなら上書き、別資料として残すならリネームを選びます。
削除したファイルを戻したいゴミ箱を開き、復元してください。管理者が物理削除したファイルは復元できません。
権限エラーが出るログイン種別、管理者権限、船舶選択、対象フォルダの区分を確認してください。
問い合わせ時に伝える内容:画面名、ログイン種別、船舶名、フォルダ名、ファイル名、操作日時、表示されたエラー文を控えてください。
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